メニュー

インフルエンザB型増えています

[2026.01.30]

今週で1月も終わりになります。ついこの間お正月を迎えたと思っていたので、月日の過ぎるのは本当に早いものだと思わざるを得ません。

先週までは風邪症状の患者さんも少し落ち着いた感じでしたが、今週に入りインフルエンザ(B型)の患者さんが増えています。今日は発熱外来で受診した患者さんのうち、75%がB型に感染していました。

インフルエンザB型の特徴としては
  • 熱:微熱〜38℃程度が続くことが多い(A型は高熱)。
  • 全身症状:A型ほど急激・強烈ではないが、倦怠感が長引くことがある。
  • 消化器症状:腹痛、下痢、吐き気(特に小児や体力のない人)が出やすい。
  • 呼吸器症状:咳、鼻水、喉の痛みは出るが、症状が緩やかに長引く傾向。
  • 関節痛:B型変異株では発現率が低く(約10%)、関節痛がなくてもB型である可能性がある。
  • パターン:上気道症状が先行し、発熱が後から来るパターンも報告されている。

B型はA型に比べて「お腹に来る」「熱がそこまで高くない」「関節痛が少ない」といった違いがありますが、最近の変異株の影響でこれらの特徴が薄れたり、他の症状と混ざったりしているのが今年の特徴です。関節痛がなくても、腹痛や下痢を伴う場合はB型を疑い、早めに医療機関を受診したほうがよいでしょう

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME

AIチャットに質問