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乾燥肌(皮脂欠乏症)にお困りの方へ

[2018.09.11]

乾燥肌とは・・・皮膚が乾燥して、カサカサになる状態でかゆみを伴うことも多いです。乾燥肌は、アレルギー体質とならんで、アトピー性皮膚炎の病態に深く関与することが知られています。 

乾燥肌の原因として考えられるもの
  1. 加齢 ⇒ 皮膚の老化で肌の水分量は徐々に減少していきます。
  2. 入浴方法 ⇒ ナイロンタオルなどで体をゴシゴシ洗うと、汚れも取れますが、同時に皮脂も流れてしまいます。また風呂に長時間浸かったりすることも、皮脂が失われる原因になります。
  3. 肌質 ⇒ アトピー性皮膚炎の患者さんは、もともと乾燥しやすい肌をもっており、乾燥から肌を守るセラミドという物質がうまく作れないことがわかっています。
  4. 季節による影響 ⇒ 関東地方の場合、冬場は雨も少なくもともと空気が乾燥していますが、エアコンなどで部屋を暖めることでさらに空気は乾燥します。空気の乾燥は肌の乾燥にもつながるため、冬場は乾燥肌の患者さんがとても多くなります。 
乾燥肌の人が気をつけること

入浴時は、ナイロンタオルを使わずに石けんの泡で手を使って体を洗いましょう。皮脂を洗い流さないで皮膚を乾燥から守ることが重要です。汚れは手で洗うことで充分落とせます。また空気の乾燥を防ぐために、冬場は加湿器を設置すると効果的です。かゆいからといって、皮膚を掻くのはおすすめできません。かゆみ止めの塗り薬を普段から塗っておきましょう。皮膚にはバランスの取れた食事が大切です。

乾燥肌(ドライスキン、皮脂欠乏症)の治療方法

しっかり保湿剤を外用することが重要です。お風呂上がりの、まだ皮膚がしっとりしている時に塗ると効果が上がります。かゆみが強い場合はステロイド外用剤やかゆみ止めの内服も一緒に使うこともあります。漢方もある程度の効果が期待できます。

  • 最近皮膚のトラブルで当クリニックに来られる患者さんが増えています。初診の患者さんは詳しい状況を診察時にお聞きしますので、午前の診療は12時まで/午後は18時までに受付をしていただくと十分な時間がとれます。またお薬手帳をお持ちの場合はご持参ください。

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