体調を崩されての来院が増えております。特に発熱外来で顕著なため、外の仮設診療室から、少しでも涼しいクリニック内での診察に切り替えて対応しています。

発熱外来について今のところの悩みは『診察前後の患者さんの居場所がない』『お待たせする時間が長くなっている』事です。

自家用車で来られる方は未だしも、自転車や徒歩の場合は建物の日かげでお待ちいただいております。屋外にテントも検討しましたが、日差しは避けられても熱には対応できません。取り急ぎ患者さんには暑さ対策として『ネッククーラー・冷却マフラー・保冷剤・日傘』などでご対応をお願いいたします。

また待ち時間につきましては、一般外来終了後に行いますのでお待たせする時間が日によって変わって参ります。今までは診療能力限界まで発熱外来患者を受け入れておりましたが、今後は待ち時間短縮のため『発熱外来の患者さんの人数制限』を行う予定です。8月1日以降状況をみながら順次実施して参ります。